ブライダルインテリジェンス 代表 山本あさ美さんインタビュー

今回は、「ブライダルインテリジェンス」の代表、山本あさ美さんにお話をお伺いしました。

ご自身の婚活経験をもとに開業された山本さんは、納得のいく婚活をするために目標管理の必要性について言及されている他、データによる客観的なアドバイスなども積極的にされていらっしゃいます。

また、結婚相談所のイメージを向上させるために様々なメディアでの執筆やインタビューなども受けられているので、ご覧になった方もおられるかもしれませんね。

今回も深いお話をさせていただきました。
それでは、インタビューをどうぞご覧ください。

代表の山本あさ美さん

 

なぜ、結婚相談所を始めることになったのですか?そのきっかけについて教えてください。

私自身、30代前半の頃に、結婚相手探しを意識して合コンなどをしてみても、なかなか良い人は現れませんでした。

そんな中、身近にいた綺麗な先輩が結婚相談所で銀行員の方と結婚されたことを知り、結婚相談所に興味がわきました。

検索すると1ページ目に出てくるような結婚相談所の無料相談には、ほとんど行きました。そして、その中の一つに登録し、初めてお見合いを体験しました。

それまで飲み会ばかりしていた私からすると、1対1で男性が真面目に考えてくれることが新鮮に感じました。なおかつ、昼間にホテルラウンジでお茶を一杯飲むだけでいいですし、断る時も自分で直接伝えなくていいところも安心な仕組みでしたね。

これまで、お見合いは古臭いと思っていたのですが、本当はとても画期的なシステムだと感動したことを覚えています。
これを身の回りの人たちに広めていきたいと思い開業することにしました。

 

結婚相談所を始めて、どんなことに苦労しましたか?

一つは集客ですね。また、開業時は34才だったのですが、自分よりも年上の方に対して上手くアドバイスできないことに苦労しました。

プロだと思っていただけると、等身大でアドバイスできないような方々からも相談があります。そのため、自分の人生において、一度も考えたことがないような深い悩みの方にアドバイスするということが大変でしたね。

 

結婚相談所をやっていて、どのようなことにやりがいを感じますか?

もちろん、会員の皆様が幸せになることがとても嬉しいですね。
また、様々な悩みを持った方に対して、的確なアドバイスすることもやりがいの一つとなっています。

私は、婚活というのは相手探しではなく、自分探しの修行だと思っています。まずは自分の幸せとは何かを探さないといけないですし、少しロジカルな部分を自分なりに追求していくことも楽しいですね。

独自に、自分発見ツールとして“ターゲットタイプ診断”も作られていますが、どのような経緯で作られたのでしょうか。

ターゲットタイプ診断は、これまで蓄積したデータをもとに単独で作成したものです。

“こういった思考を持っている方は、最終的に△△な方と上手くいく”

“こういう方は恋愛に〇〇を求めるけれど、結婚となると●●な方と上手くいく”

といった統計学的な要素を汲み取って作ったものです。少しずつ肉付けしながら、バージョンアップしています。

 

ブライダルインテリジェンスのこだわりや、得意分野について教えてください。

開業してから6年目となりました。

自分がどういう方に的確なアドバイスができるかなという等身大の目線からスタートし、私が婚活を経験していた頃の年代の女性に対してのアドバイスは情熱が入ってしまいますね。

成婚もしやすい30代前半で“仕事も恋も結婚もしたい”というかつての自分のような欲張り女子に見てもらいたいと思い、ホームページやブログに記事を書いています。

そういう経緯もあり、

“恋はたくさんしてきたけど、結婚がしたい”

“彼氏ならいくらでもできるけど、結婚するにはどうしたらいいのかな”

と悩んでいる女性が一番得意ではありますね。

特に、30代前半の女性は自分の人生において仕事を極めて生きていくのか、それとも子供を産んで家庭的に生きていくのかと悩んでいる年代です。
私は一体どっちになればいいのだろう、と迷っているだけの方が多いので、そこに的確なアドバイスができると感じています。

 

会員様に対して、どのようなことに気をつけていらっしゃるのでしょうか?

とにかく褒めるようにしています。婚活を続けていると、いつの間にか自分に自信が持てなくなっていきます。ですので、常に、自信を持って明るく楽しく行動できるように、褒めて差し上げるようにしています。特に、かわいい、きれいといった外見の面ですね。自信を失って背中を丸めて暗い顔をしていたら、魅力が半減してしまいますので。

また、理想が高くても頭ごなしに無理だとは言いません。データなどを見比べながら客観的にアドバイスするようにしています。

3ヶ月個人コンサルティングの最大の魅力について教えてください。

こちらは、一度も男性とお付き合いしたことがないような女性をターゲットにしています。

そのような女性はメイクをあまりしていなかったり、洋服も茶色や紺色ばかりです。本当は可愛くなりたいと思っているんだけれど、恥ずかしくて出来なかったり、思い込みが邪魔をしているということが多いんですよね。

外見は1時間あれば変えられます。
メイクを教えてあげたり、可愛らしい婚活ファッションを一緒に買いに行くなどして、まずは可愛くなった自分を見て自信を持っていただいてから実践の場に出ていただけるということが大きなメリットです。

実は、今までの婚活業界というのは2つに分かれています。

一つは結婚相談所のように出会いを提供する場。そして、もう一つは婚活コンサルといって、考え方やファッションなど内面や外見を変えて相手を引き寄せるといったものであり、二極化していました。

これらを一緒にやっている方がいなかったので、婚活コンサルをした後に結婚相談所で出会えるという仕組みを作ろうとして出来たのが3ヶ月個人コンサルティングのコースです。

デートレッスンやお見合いレッスンなどはもちろんのこと、デートでお話しする内容やご馳走してもらった時の喜び方など、細かくお話ししています。また、これらのアドバイスをするだけだと自分では出来ているかどうかわかりませんので、定期的に動画を使って表情や笑顔などもチェックしています。

それほど多くの方をお受けできるコースではないのですが、これを受けてから会社の人からも紹介を受けるようになった、ナンパされるようになったなど変化を感じていただけているようです。

 

なかなか成果が上がらない会員様に対して、どのような対策をされていますか?

成果が出ない人の特徴は、何もしないことです。

男性はお見合いをたくさんすればするほど成果が出にくいという面もあるのですが、女性であれば自分から動かなければ何も始まりません。なので、自分から動きたくなる対策をしています。

女性が自分から動かない理由は、男性から誘ってもらわない限りはうまくいかないと思い込んでいる人が多いからです。

恋活というのはアプリや合コンが主流になるかと思いますが、こちらは男性から女性を誘うのが当たり前です。なぜなら、結婚の約束もしないでデートできることは男性にとってメリットが高いからです。
しかし、婚活になると今度は女性のメリットが大きくなります。男性にしてみると結婚は恋よりも重いですし、女性にとって都合のいい仕組みというのが結婚相談所ではないでしょうか。
だからこそ、女性が多くて男性が少ない。そうなると多い方が少ない方に申し込みをしなくてはならないですよね。

そのため、自分から申し込みして、まずはプロフィールを見てもらう必要がありますよ、といった事をお話しして納得していただくようにしています。
そして、とにかく何があっても一年間はやろうねと伝えています。

一年間、12か月を4シーズンに分け、第1シーズンが3か月目まで。この時期はまだたくさんお申し込みがくるので、申し込まれた方の中から選んだり、自分の理想通りの方にお申し込みをする時期になります。

この時期に結婚できればベストですが、真剣交際になることがないまま第2シーズン、3か月目以降に突入したら、今度は理想の相手を変えたり広げていくという作業をします。今までと違った検索をしながら、1か月に3,40人は申し込んでもらいます。

それでも良い方が現れなければ第3シーズン、6か月目に突入します。

ここまできたら、相手が悪いというだけではなく、自分にも至らないところがあるのではないかということを考えてみます。そういった部分をはっきりと話し合います。

そういった話し合いをすると、最初はみなさん落ち込みますが、そのあとは表情が柔らかくなります。ここで写真を撮り直すと表情が全く変わっているので登録してから約半年での撮り直しを勧めています。

 

ズバリ、ご成婚まで結びつける秘訣は何でしょうか?

婚活をやめないということ、これに尽きますね。

当社は平均してみなさん、12か月のうちに結婚されています。また、中途退会も少なく、この二年の中で退会されたのはやむを得ない事情を抱えた場合だけです。その他の会員様は、結婚または結婚前提の彼氏をみつけて退会されています。

婚活は、自分探しをできたかどうかにつきます。ほとんどお見合もしないで一年活動したとしてもそれは違いますよね。なので、少なくとも、ご本人の理想に見合っただけの活動ボリュームをしていなければ、辞めてはいけないと入会時にはお話ししています。

そして、弊社での平均データを十分にお話し、それよりも理想が高ければ、「この平均データよりも、活動期間はのびますよ」といったように主観や感想ではなく、客観的な視点からアドバイスして納得性を高めています。

最後に何か伝えたいことがあれば、お聞かせください。

婚活を成功させる一番の秘訣は、いきつくところ、外見磨きではなくモチベーションの維持です。
やる気というのは続かないものです。月に2回、婚活パーティーに行くだけで疲れたとお話しされる方もたくさんいらっしゃいます。

でも、就職活動を思い返してみてください。

終わりの時間が決まっているのでダラダラ活動できないように、婚活も時間をかければ良いというものではなく、目標と期限を決めることが大切です。なおかつ、“何人と何回お見合いする”“条件は3つにする”といったように全て数字でコントロールしていきましょう。

自分にノルマを課さなければ、3か月で相手をみつける人なんて到底、できませんから。

婚活は嫌なことしかありません。全て失恋の連続なので、メンタルが強かったとしても、やっていられない時もあります。だから、どうせ嫌なことしかないと思って割り切ってやっていただくことで、気が楽になります。

さらに、嫌な思い出を楽しかったことに変えられる唯一の方法が、結婚することです。最終的に結婚した女性は、婚活はなんだかんだいって色んな人と話せて楽しかったと言うのですが、結婚しなかった方は、結婚相談所や婚活なんて二度とやりたくないと話されます。

そのため、会員様には

「あなたはどっちになりたいですか?あれもいい思い出だったと言えるように、とにかく結婚するまで頑張りましょう」と伝えていますね。

婚活とは、基本的に初対面の方とお話をすることです。なおかつ、気のない人とでも食事に行く必要があります。こういったことはストレスがかかるものですが、まだ好きか分からない人に愛想を売るということは、人によっては辛くて仕方ないものです。

婚活というのは、全て、初対面の人と出会うことです。この場に来てくれた初対面の人と、例え折り合いが合わなくても、嫌な気持ちをさせず帰ってもらうということ、具体的には、男性には自信を持って帰させる、女性に対しては大事にされたと思って帰させる、という相手への尊重が大切だと思います。

従って、婚活中というのは結局のところ広い視野で見れば、自分だけでなく、今日会ったお相手がこの先どうなっていくのかということも、すごく大切だと感じています。そういう一期一会を自然と大切にしていた方は、良いご縁に恵まれていきます。

婚活に正解は何一つありません。途中で辛くなることもあります。それを割り切って、明るく頑張る方法を自分なりにみつけて欲しいと思います。

<まとめ>

いかがでしたでしょうか。

婚活に対して期限を設定し、明確な目標を提示されるなど、会員様のモチベーションを維持しながらアドバイスされているので、活動も納得性を持ってできるのではないかと強く感じたインタビューとなりました。

なかなか成果が出ずに不安や心配を抱えていらっしゃる方も、今一度、活動内容を見直してみるのも効果的ではないでしょうか。

ブライダルインテリジェンスのホームページはこちらになります。
http://br-intelligence.com

また、山本さんのメルマガでは婚活で必要なポイントなど、目から鱗のお話が満載ですので、ぜひご覧くださいね。
http://br-intelligence.com/mail-magazine/

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