Lino(リノ) 白坂裕子さんインタビュー

今回は、恵比寿に拠点をおく婚活サポートLino(リノ)代表の白坂裕子さんへお話をお伺いしました。

明るい声で出迎えてくださった白坂さん。ほころんだ目元、優しい笑顔を絶やしません。
恵比寿駅から徒歩3分という好立地。平均年齢30代前半の若い会員さまが多いそうです。

成婚へのアドバイスを存分に教えていただきました。
また婚活を考えてはいても、結婚相談所の事はよくご存じない皆さまにもぜひ読んでいただき、1つの選択肢としてお考えいただければ幸いです。

白坂裕子さん
結婚相談・婚活サポート Lino(リノ)代表

相談所のお名前Lino(リノ)とはどういう意味がありますか?

婚活サポートLino(リノ)のコンセプトは「輝く未来へのサポート」

Lino(リノ)は、ハワイ語で「輝く」「キラキラ」という意味です。結婚だけでなく人生がキラキラと輝いていくような想いをこめてつけました。

 

結婚相談所をはじめたきっかけは?

結婚相談所には連盟があるという事を知り、個人経営でも連盟全体の会員を紹介し合えるという画期的なしくみを知ったからです。また、前職でホームページに携わる仕事をしていたので自分でホームページが作れた事や、在庫を抱えたりするわけでもないので、コストをかけずに始められるというのも魅力でした。

 

結婚相談所を始めた時、もともと起業志向があったのでしょうか?

起業志向は全くありませんでした。今でも起業という意識はあまりなくて、誰かのサポートが好きなので、お仲間の仲人さんたちのお手伝いをさせて頂く事も好きです。お仲間の仲人さんたちにも恵まれて、仕事というより、日々好きなことをしているので“毎日が楽しい休日”という感じです。

 

IBJ以外に加盟されている連盟(IBJ・良縁ネット・仲人ネットコム)をどのように活用されていますか?

連盟によって特色が違うので会員の方の年齢や、男女で使い分けをしています。最近は男性会員の方は紹介(交換会など)だけで決まることも多いです。それなりのステイタスのある男性は検索されたくない人もいますし、連盟の検索は優れたシステムだと思いますが、仲人さん同士での紹介スタイルの方がご成婚しやすいです。

 

結婚相談所を始められて、どのようなことに苦労されましたか?

正直、あまり苦労は感じませんでした。ホームページを自分で作って、広告にもお金をかけずにきたので、マイペースにやってこられました。
ただ、連盟に加盟したりホームページを作ったりという事だけではなかなか実際のサポート面でわからない事も多く、つまずきもありました。

でも、ベテランの仲人さんたちと出会えてアドバイスを頂けた事や、多くの経験を通じて、会員の方の傾向が分かるようになって、上手く対応もできるようになってきていると思います。

 

どのようなことにやりがいを感じますか?

開業当時は、事務所もなく看板もなく、唯一の宣伝が自分で作っていたホームページだけで、そんな中、そのホームページを見つけて私に会おうとお問合せをして入会してくれた会員の方がいること自体がミラクルでした。

そしてそこからさらにご紹介に繋がっていく事があり、人と人の輪が広がっていくのが本当に楽しいですね。成婚した会員の方に子供が産まれて、命が繋がっていく事に驚きですし、嬉しくやりがいになります。

2014年5月に初めて私の会員だった方からお子様が産まれたという報告をうけてから4年が過ぎ、今はお子様誕生のご報告を頂いたのは30人以上になります。

 

Lino(リノ)は、30代男性に力を入れているようですが、これは開業当時からでしょうか?

比較的初めから、男性の方が多かったです。私の結婚相談所は、ご自身で気になるキーワードなどをネットで検索して探してきてくださる方が多いです。おそらく、男性の方がPCやWEB検索に慣れているので、男性からのお問い合わせが多かったのかなと思います。

大手相談所や他のサービスと比較して、違い知って、お問合せしてくださる方が多かったですね。

相談所にくる会員様にはどのような傾向があると感じていますか?

入会の「キッカケの違い」ですごく差があると思います。
ご自身でWEB検索して調べて来てくれる方と、私の知り合いや、成婚した方からの紹介で来られる方ではどうしても“やる気”の度合いが違います。ご紹介の場合、少し“お客様気分”の方が多いですね。

お客様気分で、結婚すること自体がぶれている人はなかなか現実が見えていないですね。
「良い人がいたら結婚したい」という方、勿論、そういう人が大半なのは仕方ないことなのですが、そういった方は自分に見合っていないお相手に申込みをして、すぐに「疲れました」と言って辞めたくなる傾向はありますね

 

どういった活動がおすすめですか?

お相手に対して希望や理想はもちろん皆さんあるでしょうけど、たとえば女性が自分より若い人と比べられたら「年齢だけでなく中身も見てよ」と思うものですよね?

ですので、ご自身も希望条件での「理想を追い求めていく活動」と、同時並行で、お人柄も見ていく活動、希望条件とはちょっと違ってみても「会ってから考えるという活動」の2本立てが良いと思っています。

昨今の結婚相談所は女性の方が多くお見合いをする事じたいも難しいですから、女性には、SNSの「いいね」を押すくらいの気持ちで申込みをするように言っています。そして、申し込んだら思い出さない!「お断りがきた」とか「お返事こない」とかを気にしないで忘れること!という事は伝えています。

 

未婚率が増えてきていますが、今の20~30代は結婚を望まれていると思われますか?

結婚相談所に来る人は当然「結婚したい」と思っています。しかしその中で実際に成婚する人は、結婚すると決めていて迷いがない人。結婚「したい」と「決める」は違います。
「結婚する」とちゃんと決めてない人は、いい人がなかなか現れなかったら「辞めちゃおう」と思ってしまう。結婚すると決めている人は1年~1年半かければ決まりますね

条件やルックスの良さよりも、結婚してこういう生活をしていきたい・子供を持ってこうなりたい等、具体的な事を決めている方のほうが決まります。

 

白坂さまの思う「結婚」とは何でしょうか?

結婚は生活なので、その生活をどうしていくかだと思っています。だから何が何でも「結婚」という形でなくともいいのかもしれません。

外で働くのが好きな女性と、家事が好きな女性をマッチングして一緒に暮らしていくようなシェアハウスを作っていくシステムも将来的にはいいのかもしれないと思っています。

 

共働き夫婦も多く、女性の収入が多い家庭も多いですが、結婚相談所ではどのような夫婦の形を理想としている方が多いですか?

昔は、女性なら自分より収入の多い男性を望む方がやはり多かったですが、今はそうでもないかもしれません。

何を優先するかだと思います。あれもこれもではなかなか決まらないので、お相手に希望する条件が年収などのステイタスなのか、年齢なのか見た目なのかなど、1つに絞っている方が結婚していきますね。

 

相談所に相談にくる方は、どのような恋愛経験をしてきた方が多いですか?

異性とのお付き合いが少ない方も多く、あまりお付き合い経験が無い方や長く続いていなかった方は難しい傾向ですね、人と人とのことだから、まずは出会えたお相手と出来るだけお付き合いを続けてみることも大切ですね。

成果が上がらない会員さまの特徴があれば教えてください。

成果が上がる会員は、連絡がまめで、いついつ連絡取れました、いついつ会うことになりましたと、こちらから聞かなくても自ら報告をくれる人ですね、そうした心を開示してくれる人、素直で感謝の気持ちがある人です。つまり、その逆は成果が上がりにくい人になります。

 

仲人の横のつながりが大切とのことですが、例えばどのような部分でそう思われますか?

ご紹介の時から相談所同士に繋がりがあると、交際中も相手側の状況を聞けるので、成婚に繋がりやすいです。お相手の相談所からフィードバック貰えた方が、改善ポイントが分かりやすいですからね。

 

会員様に対して、気をつけていらっしゃることがあれば教えてください。

お客様扱いでもなく、上から目線でもなく、お友達みたいな感じだけどお友達でもなく、といった微妙な立場ではありますが、いずれにしても私が何かすごいことが出来る訳ではないというのが大前提です。

ご本人の「やる気」があれば私はそれに応えられるようフットワーク軽く動きますし、やる気が落ちてしまった時にも心閉ざさずにいてくれれば、話は聞きます。「私が」ではなく「あなたが」頑張るなら!という関係。ご本人次第です。

傾向としては、男性には、弟のような感じでズバッと言っても大丈夫なのですが、女性は何かあると心を閉ざしてしまいがちですが、「こういう意見があってね」とか、「こういう風にしたら変わってね」というような、第三者の意見や目線もふまえながらのアドバイスもしています。

 

ズバリ、ご成婚まで結びつける秘訣は何でしょうか?

会員の方が自主的になってくれるような後押しでしかないと思うので、「気づきのお手伝い」です。

 

最後に、婚活している人に何か伝えたいことがあればお聞かせください。

自分に必要なサービスはどのようなものかを考えてみると良いかと思います。

例えば婚活アプリでうまくいく方は、自分で積極的にまめに動けるという事で、それはそれですごいことだと思っています。自分に合った方法で良いと思います。

今年ご成婚した男性で、過去に他社の単発の婚活パーティーで活動していた方がいて、その方は、「婚活パーティーでマッチングはするけれど2回目3回目に繋がらない」「自分の何が悪いのか分からない」と言っており、「良い事も悪い事もちゃんと教えてくれる相談所に入会したい」というのが入会のきっかけでした。

実際、お見合い後や交際中にお相手の担当者とも連携して色々フィードバックすることでうまくいき、婚活パーティーでは2年以上うまくいってなかったようですが、当方に入会して半年でご成婚退会されました。

今は結婚相談所も立地や規模で選ぶ時代ではないと思います。

相談所の担当者との相性も大事で、自分がやってきた事や、求めていること、得意不得意もあるでしょうから、ご自身に合った婚活方法や、気持ちの合う仲人さんを選ぶと良いと思います。

<まとめ>
様々な努力を感じられる白坂さまですが、ご本人からはみじんもその苦労を感じません。とにかく人が好きとおっしゃる通りに、人と関わることが何よりの楽しみであるようです。
たくさんの知識と経験をお持ちですがひけらかすことなく、押し付けることもなく、控えめでありながら、絶対的な安心感を与えてくださいます。

商業的ではない、本来の人と人とのつながりを何より大切に思っているからこそ出来るサポートがここにあります。婚活に悩む方や、結婚相談所に踏み込む勇気が持てない方は、ぜひ安心して飛び込んでみてはいかがでしょうか。

<参考サイト>
結婚相談・婚活サポート Lino(リノ)

リノの婚活サービスの特長

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